平成30年9月8日から9日にかけて、宮城県仙台市にて開催されました、日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会におきまして、ランチョンセミナーをとり行いました。
「摂食嚥下」とは、自分でものを食べ(摂食)、飲み込む(嚥下)ことを言います。
当たり前のことに思えますが、老化とともに摂食嚥下障害は進行し、心身に重大な疾患をもたらす場合があります。
ピカッシュにおきましては、講師に鹿児島大学の上川善昭先生をお招きのうえ、「地域包括ケアシステムを支える必須アイテム –安全・確実・簡便な,ナノ銀粒子を応用した口腔ケア–」と題し、摂食嚥下障害の予防策としてピカッシュシステムの活用方法などをご講演いただきました。
今回のセミナーでは、200名を超えるご参加をいただき、立ち見で受講いただいた方もいらっしゃるほどのご盛況をいただきました。
ご参加いただきました皆様方、誠にありがとうございました。
ピカッシュ社員一同心より感謝申し上げます。
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